【盛岡地域地場産業振興センターだより】平成27年5月        

5月17日 特別講演「藍の話し」を開催しました!
会場の様子
会講演する新居修氏
     
  藍染工房見学会の様子   

5月17日 特別講演「藍の話し」を開催しました

5/17(日)に手づくり村の工房 染屋たきうらを中心とした天然藍染め普及プロジェックトが主催、公益財団法人盛岡地域地場産業振興センターと協同組合盛岡手づくり村を共催として、阿波藍の藍師である新居修さんの特別講演「藍の話し」を開催しました。

今回は藍染めの染料となる?(すくも)づくりのお話でした。?とは、乾燥させた藍の葉に水を加えて発酵させた藍染めの染料です。また、阿波藍の製造技術は国の選定保存技術に指定されていますが新居さんは、徳島県で5軒しかない藍師の一人でもあります。

講演では、DVDによる?づくりの様子の上映と新居さんのお話がメインでした。

?の乾燥は天候に左右されやすくにわか雨にも気を付けなければならず、作業も炎天下の日もあったり発酵のときは発酵時に出る熱での暑さもあったりと苦労が絶えないとのことでした。そして、生産量は減少しているものの消費量は変わらないので?が不足している状態だそうです。

この講演会には約70人の皆様にご参加いただき、講演会終了後には工房・染屋たきうらへ場所を移し工房見学会を開催。藍染めの実演もあり、参加者は興味津々に作業の様子に見入っていました。

 


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