【盛岡地域地場産業振興センターだより】平成20年2月        

 〈盛岡市委託事業〉盛岡特産品ブランド認証委員会事務局の運営


【盛岡特産品ブランド認証制度のねらい】

盛岡地域地場産業振興センターでは、平成18年度から、盛岡市長が掲げた「盛岡ブランド宣言」の主要事業のひとつ、盛岡特産品ブランド認証事業を行っています。

本事業は、盛岡地域地場産業振興センターが盛岡市内の製造事業所との取引実績を持っていることから、盛岡市から運営を委託をされたもので、安心・安全なメイド・イン盛岡の特産品を認証し、多くの消費者に周知させるとともに、広く販売促進を図ろうというねらいで進めています。

【認証の手続き等】

盛岡特産品ブランドの認証を受けるには、認証委員会事務局であるセンターに所定の認証申請書を提出し、年間2開催される認証委員会の審査を経て、認証基準に見合った優れた特産品として認められる特産品に認証書を交付しています。

【認証されるメリット】

盛岡特産品ブランドに認証されると、盛岡特産品ブランド認証商品パンフレットやウェブサイトに掲載され、広く広報される他、首都圏や関西で開催される「盛岡デー」での出展販売やイオングループ等の大手流通の催事出展や定番商品での取引・引き合い等、ビジネスチャンスが増加しています。

【平成19年度までの諸実績】

平成18年度にスタートした盛岡特産品ブランド認証制度は、過去4回の認証申請募集、認証委員会を経て、100社・団体を超える事業所が、盛岡特産品ブランド認証商品を製造する認証事業所となっています。
また、平成19年度は認証事業所を対象とした下記の催事を企画・出展いたしました。
@盛岡デー・イン京都 ジャスコ京都五条店会場(6月)
A盛岡デー・イン東京 ジャスコ品川シーサイド店会場(7月)
B盛岡デー・イン東京 板橋サティ会場(7月)
Cいわて銀河プラザ工芸品フェア(6月)
Dいわて銀河プラザ津志田芋の子フェア(9月)
Eいわて銀河プラザ盛岡りんごフェア(11月)
Fその他、ジャスコ盛岡店・サティ盛岡南店における催事出展多数

【認証事業による成果】

大手流通関係者の一人は、「盛岡特産品ブランド認証制度は、盛岡の優れた商品を計る最もわかりやすい尺度」という表現をしておりましたが、そうした評価の積み重ねの結果、特産品ブランド認証を受けた小さなお店の商品が大手スーパーに並ぶ様な事例がどんどん増えており、「売上げが認証前の3倍となった」と喜ぶ店主の声も寄せられるようになりました。

また、今年度2度目となる東京・銀座のいわて銀河プラザにおける「盛岡りんごフェア」では、盛岡りんごをはじめて食べるというお客様がほとんどでしたが、「ほんとにこんな美味しいりんごがあったなんて!」と驚く方が多く、盛岡りんごの知名度と首都圏での消費向上の可能性が期待できそうです。

【事務局の取り組み・活動】

認証委員会事務局を運営する盛岡地域地場産業振興センターでは、本事業の専従事務担当者と事務支援者を配置し、認証に関する事務作業だけでなく、首都圏や関西での催事開催の都度、会場での販売・PR活動や、出展者の支援業務を行っています。
また、大手流通関係者への積極的な情報提供、セールス活動にも一層力を入れて、作って終わりの制度とならないよう、市民や認証事業者の皆様と一緒に盛岡特産品ブランドの発展のため、常にアクティブな事務局であることを目指しています。

盛岡特産品ブランド認証委員会 ウェブサイト
http://www.isop.ne.jp/zibasan/brand/


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