冷麺工房・ぴょんぴょん舎 
冷麺体験教室のご案内

盛岡冷麺ができるまで

盛岡冷麺 盛岡冷麺
@ 冷麺の配合粉に適量の熱湯
  を入れ、耳たぶ程度になるまでこ
  ね混ぜ合わせます。
A こねた粉の塊を製麺機に入
  れると、細い麺が煮だった熱い
  鍋に落ちてきます。
盛岡冷麺 盛岡冷麺
B 茹であがった麺をすぐ冷たい
  水で洗いしめぬめりをよくとると
  半透明の麺になります
C よく水を切り盛り付けです。
  特製煮込み牛肉スライスと
  ゆで卵と長ねぎとキムチと果
  物を盛り付けて、特製スープ
  をかけます。


※ 盛岡冷麺とは?
盛岡冷麺は、馬鈴薯(ジャガイモ)でん粉と小麦粉の配合で、黄色味がかった半透明で独特の強い弾力があります。
きめの細かい小麦粉を使用しているので、噛み応えがあって、咽喉越しがとてもよい麺なのです。
そしてキムチの具がお好みの量盛り付けます。
スープは、牛肉のだし汁で取り(ユクスといいます)、 乳酸発酵したキムチの酸味が交ぜ合わさることにより、
とても爽やかな旨みが生み出されます。
この独特の食感と辛さが病み付きになり、熱烈なファンが広がってきたのです。



昔子供の頃には、この盛岡冷麺は平壌冷麺と呼ばれておりました。
戦後に盛岡の地に定着した在日韓国人一世の方が、朝鮮半島の北西のお国の冷麺で商売を始められました。
お国の平壌冷麺は、そば粉と緑豆(りょくとう=もやし等に使われる豆)粉で作られ、若干黒っぽく細くしなやかで、
スープはキムチの漬け液の上澄みで酸味のきいたものだったらしいのですが、
なかなか盛岡の地では、その麺の味が受け入れられず、在日韓国人一世の方は、大変な苦労の上に、なんどもなんども改良して
盛岡の人たちの口に合う冷麺づくりをされ、今日の麺が定着致しました。
平壌の麺は、この盛岡で改良され、盛岡の人たちにあった麺づくりとなった事もあり、盛岡市など行政の後押しもあり
盛岡冷麺という名前に変わり、いまでは全国に知られるようになりました。

盛岡手づくり村ドットコムへ