平成18年度 事業報告
自 平成18年 4月 1日
至 平成19年 3月31日
<事業の概況>
平成18年度は、盛岡手づくり村が昭和61年に開業して以来20周年目という記念すべき年でした。全国では例のない複合施設として全国から注目され、毎年多くの観光客や視察団体に訪れていただいた記憶がつい昨日のように思われます。バブル崩壊後から地場産業や観光業においては毎年本当に厳しい状況が続いてまいりました。社会経済に明るい兆しは見えてきたと言われてはいるものの、地域による経済格差はますます広がる一方で、地方都市は大都市圏と比べ景気回復の兆しはまだまだ弱く、盛岡地域の地場産業界や観光業界においては相変わらず厳しい状況です。振興センターにとっても自主財源による生き残り対策ももちろんですが、公益法人制度の見直しによる地域への公益的事業の還元を更に高めていかねばならない状況にもあります。そうした中、振興センターは
1.管理運営事業
振興センターは、盛岡地域の地場産業振興及び観光拠点施設として、県内外等からの来場者に利用されている。18年度も、植栽や清掃等施設維持管理による来場客へのサービス、各施設及び機能の充実を図った他、最近来場者数が増えている台湾・韓国・中国に対応する外国語パンフレットを作成し、外国人観光客誘致を積極的に実施した。今年度も「振興センター機能強化委員会」を開催し、センター施設や事業を充実させた他、開業20周年を迎え各業界関係者による実行委員会を立ち上げ各種の記念事業を実施した。その他、通年で来場者へのアンケート調査を実施し、ニーズを把握するなど、事業の円滑な推進に努めた他、小岩井農場・つなぎ温泉・盛岡手づくり村の三施設連携事業「ワイワイ手つなぎプロジェクト」への参画や、周辺施設との連携協調に努めた。
(1)振興センター入場者への宣伝・紹介
センター入場者数・・・519,108人(対前年比100.5%)
・
入場者等への案内・説明・誘致宣伝活動
・
観光客、視察来訪客への案内・説明
・
台湾語・韓国語・中国語のパンフレットの作成
・
旅行代理店との提携による入場者の誘致、及びパンフレット等送付
・
外国人客へのパンフレット配布
・
マスメディア利用による宣伝・普及活動
・
新聞、雑誌、ラジオ、テレビ等への広告、情報の提供及び取材協力
(2)理事会・評議員会の開催
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開 催 年 月 日 |
場 所 |
会 議 名 |
会 議 内 容 |
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平成18年5月29日 |
プラザおでって 3 階特別会議室 |
第1回 評議員会 |
平成17年度事業報告、収支決算他 |
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平成18年5月30日 |
プラザおでって 3 階特別会議室 |
第1回 理事会 |
平成17年度事業報告、収支決算他 |
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平成18年12月 |
書面表決 |
第2回 評議員会 |
専務理事の選任 |
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平成19年1月 |
書面表決 |
第2回 理事会 |
専務理事の選任 |
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平成19年3月28日 |
プラザおでって 3 階特別会議室 |
第3回 評議員会 |
平成19年度事業計画、収支予算他 |
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平成19年3月29日 |
プラザおでって 3 階特別会議室 |
第3回 理事会 |
平成19年度事業計画、収支予算他 |
(3)来場者アンケート調査の実施
来場者に愛される手づくり村にするため、常時アンケートコーナーを設置し、その意見、要望等を収集し、より良い施設づくりの一助とした。
(4)開業20周年記念事業
@実行委員会の設置
・盛岡地方振興局・センター構成8市町村・協同組合盛岡手づくり村・振興センター出展者会
A記念式典の開催
・平成18年5月16日(火)午後2時から
・ホテル大観
・参加者 145名
・記念公演 リージョナルプランニング 代表取締役 前田 豪
・永年勤続者表彰 21人
・感謝状贈呈 御所ダム管理事務所・つなぎ温泉観光協会・盛岡手づくり村協力会の3団体
B設立20周年記念誌「技の伝承」の作成・配布
・製作部数 500部
・配 布 先 センター構成団体・観光施設・式典参加者等
・規 格 A4版 71頁
C盛岡手づくり村開業20周年春まつりの開催
・開催期間 平成18年5月4日(祝)〜6日(祝)
・会 場 盛岡手づくり村催事場・曲り家・センターロビー等
・内 容 市町村PRコーナー・体験コーナー・抽選会・屋台コーナー等
・入 場 者 26,400人
D開業20周年地域地場産フェアの開催
・開催期間 平成18年10月7日(土)〜15日(日)
・会 場 催事広場・曲り家・研修室・催事場
・内 容 全国地場産センター物産展・盛岡地域物産展・特産品ブランドフェア・うまいものまつり・体験教室・郷土芸能フェスティバル・屋台コーナー
・入 場 者 期間中 32,800人
E首都圏での地場産品・観光誘客PRキャラバン活動の実施
・出展期間 平成18年11月14日(火)〜20日(月)
・会 場 京王アートマン 京王線
・内 容 地場産品のPR販売・キャラバン用チラシ配布
Fいわて銀河プラザ「盛岡リンゴフェア」出展参加
・出展期間 平成18年11月20日(月)〜26日(日)
・会 場 東京都内銀座いわて銀河プラザ
・内 容 盛岡リンゴの試食販売
G横浜高島屋におけるPR活動
・活動期間 平成19年1月17日(水)〜22日(月)
・会 場 横浜高島屋
・内 容 地場産品のPR販売、手づくり村パンフ・盛岡ブランドパンフの配布など
H桐生センター「全国地場産業交流フェア」におけるPR活動
・活動期間 平成18年10月28日(土)・29日(日)
・会 場
・内 容 地場産品のPR販売、手づくり村パンフ・盛岡ブランドパンフの配布など
I記念植樹の実施
・時 期 平成18年4月23日(日)
・場 所 盛岡手づくり村駐車場付近
・参 加 者 40名
・植 樹 数 アジサイ65本
J外国語パンフレットの作成
・台湾語・韓国語・中国語リーフレット 各8,000部
K来場者用車椅子の購入
・5台購入
L催事用テント・販売台の購入
・テント 2張
・販売台 6台
M花苗の購入
・盛岡手づくり村の環境整備のため花苗を購入
(5)小岩井農場、つなぎ温泉、手づくり村連携事業「ワイワイ手つなぎプロジェクト」への参画
観光客の誘致を図るため、小岩井農場・つなぎ温泉・手づくり村が連携して進めている小岩井農場・つなぎ温泉・手づくり村連携活性化事業「ワイワイ手つなぎプロジェクト」に参画し、カキツバタ園の整備、御所湖散策コースの案内版整備、「御所湖湖畔のホタルを見よう」を地元繋小中学校生徒・地域住民と協同開催。一般市民との桜の植樹他、各種イベントへの参加等、周辺観光のPR活動を行った。
(6)振興センター機能強化委員会の運営
地場産業の振興と雇用の確保や創出の促進を目的として設置された振興センター機能強化委員会の運営を行い、18年度は活性化対策調査報告書を基にセンターの事業や施設の見直し、環境整備等を図った。また、18年度実施の盛岡手づくり村開業20周年記念事業について内容の検討を行った。
(7)その他
・御所ダムとの連携による雫石川清流を守る会に参画し、御所湖周辺の清掃活動を
実施した。
・施設周辺の植栽整備
・つなぎ温泉活性化委員会に参画、市民を対象として2回、地元住民を対象として1回、合計3回の散策マップツアーを実施した。
・花壇作りと花いっぱい運動を展開した。
2.地場産業振興事業
振興センター機能の一層の充実を図り、関係機関等と連携しながら、地場産品情報の受発信、地場産業界との共同事業、後継者育成支援等を積極的に行い地域中小企業の活性化に努めた。
また、地場産品の普及宣伝を図るイベントや各種講座・教室の開催、他機関の催事支援、全国地場産フェアをはじめとした物産展への出展販売、来場者を対象とした手づくり教室の開催等を推進した。
(1)情報機能強化事業
振興センターの総合紹介サイト「手づくり村ドットコム」では、楽天市場の販売サイト「
また、手づくり体験学習の内容等を掲載した「振興センターホームページ」のURLを体験学習事業関係の印刷物に掲載する等、学校関係者や旅行代理店に対して一層の活用をPRした。
@振興センターホームページの運営
・総合的な手づくり村情報サイト「手づくり村ドットコム」
(http://tezukurimura.com/)
・携帯電話用手づくり村情報サイト
(http://tezukurimura.com/)
・体験学習の紹介をメインとした振興センター情報サイト
(http://www.isop.ne.jp/home/zibasan/center.htm)
Aその他インターネットの活用に係る事業
・盛岡手づくり村メールマガジンの発行(毎月2回)
・インターネット活用による情報収集提供
・E-mail活用による迅速かつ効率的な情報伝達の推進
・携帯電話用URLのQRコードの活用
(2)活性化事業
盛岡地域地場産業振興センターの関係者、有識者等で構成するセンター機能強化委員会並びに小委員会を開催し、振興センターの諸事業について下記の提案、指導を受けた。
@新規開店した手づくり村産直「マルシェ」における販売促進策
・野菜のソムリエの活用による販売促進
・ファーストフードメニューの提案
Aセンター出展者会「開業20周年記念販売促進費」の活用への提言
・簡易型催事テント(2張)販売台(6台)の購入と活用
Bその他
・ネット通販「
・秋季イベントへの提案
・センター内施設名称への提案
(3)人材育成事業(岩手県中小企業団体中央会助成事業)
南部鉄器業界をはじめとした、地場産業後継者の育成を目指すジバ・デザインプレナー塾事業では塾生自身が主体となりオリジナルブランドM-color’s(エムカラーズ)を立ち上げ展示即売室での販売を開始した。
また、岩手県中小企業団体中央会の事業費支援を受けながら、東京で開催された中小企業基盤整備機構主催の「和のある暮らしのカタチ展」において展示発表を行い、好評を博すとともに審査員特別賞を受賞する成果をあげた。
@ジバ・デザインプレナー塾
・塾オリジナルブランドの創設に関する協議、ロゴタイプ等の作成
・展示即売室におけるオリジナルブランド商品の販売
・塾長であるデザイナー塚本尚司先生の招聘、デザイン塾の開催
・和のある暮らしのカタチ展への出展、50件の出展のうち5件を選ぶ審査員特別賞を受賞
Aその他
・自主研修などで来場する、児童・生徒の指導
(4)交流促進事業
盛岡手づくり村開業20周年記念に相応しい多彩なイベント企画を行い、盛岡手づくり村のイメージアップと地場産品のPRを図るイベントや物産展、各種講座等を多数開催した。
また、過年度から市民に好評で参加希望の多いお菓子づくり教室も一層工夫を凝 らしたメニューを織り込みながら継続実施した。
その他、施設の有効活用を図るため地場関連業界、各組合等の催事を支援した。
@季節イベント、日曜、祝日イベント等の開催
・開業20周年記念盛岡手づくり村春まつり (5月)
・盛岡手づくり村チャグチャグ馬コ記念行事 (6月)
・盛岡手づくり村夏まつり (7〜8月)
・盛岡手づくり村開業20周年地場産フェア (10月)
・盛岡手づくり村お正月特別催事 (1月)
・盛岡手づくり村小正月行事
(1月)
・岩手の清酒フェア
(2月)
・盛岡手づくり村節句行事
(3月)
Aお菓子教室の開催(隔月・年間6回)
B関連業界、団体等の催事利用の推進、支援
・盛岡手づくり村工房まつり
・岩手のうどんまつり
・南部鉄器まつり
・いものこまつり
(5)体験学習事業
修学旅行で訪れる学校等から要望の多い「思い出に残る職人とのふれあい体験」をめざし、手づくり教室の運営に携わる関係者と協議しながら、体験学習の質の向上に努めた。
団体の誘致に関しては、従来の北海道道南地区、札幌地区、東京都全域を対象とした修学旅行誘致説明会に参加した他、宮城県内の小学校を訪問し、修学旅行担当の先生に対するセールス活動を行った。
@手づくり教室の開催(通年)
・陶器、染物、竹細工、わら細工、木工玩具、ホームスパン、こけし絵付、陶器絵付、
木の実細工(9種類のコース)
A団体体験学習の動向の把握及び全国の旅行代理店、学校等を対象とした誘致PR
・岩手県修学旅行誘致説明会におけるPR活動(北海道・東京)
・宮城県内小学校の訪問セールス活動
B修学旅行の下見に来る学校、団体等の受け入れ
C修学旅行団体ニーズの高まる農業体験 受入機関などとの連携強化
(6)需要開拓事業
全国各地の振興センターやデパート等の物産展に出展し、盛岡地域地場産品の宣伝・紹介に努めるとともに、積極的に施設のPRを行うことで来場者の増大を図った。
また、季節ギフトのカタログや修学旅行向け「特撰土産カタログ」を作成し、地場産品の販路拡大に努めた他、インターネット(楽天市場)における「
その他、お買い上げ感謝セール(年3回 5月・8月・10月)等を行い、顧客サービスの向上に努めた他、地元住民との交流を深め地域の活性化を図るため、つなぎ温泉の朝市等に参加し積極的な販売活動を行った。
また、4月にOPENした盛岡手づくり村産直『マルシェ』は、こだわりの商品の取り扱いや、業界関係者の新商品のPR、試食販売などに有効に使われた他、マルシェOPEN時に開発した盛岡手づくりオリジナルアイス「なんじぇら?」を積極的に販売することで、リピーターのお客様が増えるなど、お客様とのコミュニケーションスペースとしての役割も果たすことができた。
・
他地域振興センター主催の物産展への出展販売
・
他県百貨店における岩手物産展への出展販売
・
季節ギフトカタログの作成(年2回)
・
修学旅行向け「特撰お土産カタログ」の作成
・
バーチャル「
・
お得意さまポイントカードの発行
・
お買い上げ感謝抽選会の開催
・
冷麺普及協議会事業への協力・支援
・
つなぎ温泉朝市への出展参加
・
旅行エージェントに対するショッピング手数料の導入による大口ツアーの誘致
@ 全国センター物産展出品参加
・「2006全国地場産品フェア」
期間:平成18年10月7日〜9日
主催:高岡地域地場産業振興センター
・「大じばさん展(全国地場産業交流フェア)」
期間:平成18年10月28日・29日
主催:桐生地域地場産業振興センター
・
第19回「じばしんフェア‘06」
期間:平成18年11月11日・12日
主催:
・
じばさんフェア‘06「全国ふるさと自慢フェア」
期間:平成18年11月11日・12日
主催:山口・防府地域工芸地場産業振興センター
・
「富士川の郷 秋まつり東北物産展」
期間:平成18年11月4日・5日
主催:山梨県富士川地域工芸地場産業振興センター
・
びんご産業市場「じばさんフェア」
期間:平成18年11月17日〜19日
主催:備後地域地場産業振興センター
・「ふるさと産品まつり2006」
期間:平成18年11月11日・12日
主催:三重北勢地域地場産業振興センター
A全国センター常設展示場における工芸品の販売(通年)
・
八戸・桐生・
B県内各地物産展出展参加
・ 「肴町春まつり」
期間:平成18年4月29日
会場:肴町アーケード
・「岩電展示即売会」
期間:平成18年4月22日・23日
会場:流通センター 岩電
・「ライオンズクラブ第52回年次大会」
期間:平成18年5月14日
会場:グランドホテル
・「岩手県保健推進委員等代表者協議会総会」
期間:平成18年 6月8日
会場:都南キャラホール
・「盛岡駅東口えきいき特産市」
期間:平成18年6月17日
会場:盛岡駅東口
・「第49回小学生・中学生全国空手道選手権大会」
期間:平成18年7月29日・30日
会場:アイスアリーナ
・「マシェリフェアinアネックスカワトク」
期間:平成18年9月13日〜16日
会場:アネックスカワトク
・「第26回
期間:平成18年10月19日〜24日
会場:川徳デパート
・「岩電展示即売会」
期間:平成18年10月28日・29日
会場:流通センター 岩電
・「第21回全国わんこそば選手権」
期間:平成18年11月11日
会場:盛岡劇場
・「つなぎ温泉朝市」
期間:平成18年5月〜10月末
会場:手つなぎ広場駐車場
C盛岡特産品ブランド関係出展
・「盛岡特産品フェア・イン・イオン盛岡SC」
期間:平成18年 9月1日〜3日
平成18年12月9日〜20日
・「岩手食材の日」盛岡フェア・イン・盛岡南サティ
期間:平成18年 9月22日〜25日
平成18年10月27日〜29日
平成18年11月24日〜26日
平成19年 1月26日〜28日
平成19年 2月23日〜25日
平成19年 3月23日〜25日
D
県外各種物産展参加
・「第6回全国山野草・つみ草サミットinすぎなみ」
期間:平成18年10月8日・9日
主催:つみ草サミット実行委員会
・「道の駅藤樹の里・物産交流展」
期間:平成18年12月10日〜21日
主催:滋賀県高島市 道の駅 藤樹の里あどかわ
・「ふるさと情報プラザ 雪銀河 盛岡広域観光ポスター展」
期間:平成19年1月9日〜12日
主催:
・「盛岡手づくり村展」
期間:平成18年11月14日〜20日
会場:
・「第25回杜と水の都みちのく盛岡の名品と観光展」
期間:平成19年1月17日〜22日
会場:
E
アンテナショップ等における販売
・もりおか啄木・賢治青春館
出品物:鉄器・木工・陶器・駄菓子
F
インターネット「楽天市場」バーチャル産業まつり
期 間:平成18年 4月 1日〜平成19年 3月31日
出品物:食品・民芸品等 450アイテム
G
記念品・特注品受注
・
(7)地場産業対策事業(地域活性化事業調整費補助事業)
盛岡地域地場産業振興センターの設立20周年を契機とし、「地場産品のPR」・「盛岡手づくり村を起点とした観光客誘致PR」・「盛岡手づくり村の活性化」をテーマに下記の諸事業を実施した。
@盛岡手づくり村設立20周年記念誌 技の伝承「盛岡手づくり村物語」発行・配布
・監 修:前田 豪(株)リージョナル・プランニング代表取締役)
・編集委員:協同組合盛岡手づくり村理事長 前田知行 他 8名
・発行部数:300部(A4版71頁)
・配布対象:地場産業振興センター構成団体(市町村・商工団体・事業協同組
合等)・地場産業関係業界・地域内観光施設関係者・その他NPO
団体・盛岡手づくり村関係者等
A盛岡手づくり村開業20周年地場産フェアの開催
・開催時期:平成18年10月7日(土)から15日(日)の9日間
・会 場:手づくり村催し物広場・地場産業振興センター研修室
南部曲り家
・イベント概要
盛岡地域ふるさと物産展・全国地場産センター物産展・盛岡特産品ブランドフェア・曲り家手づくり体験教室・郷土芸能フェスティバルin盛岡手づくり村・盛岡ブランド特産品総合展示会・その他催事
・入場者数:期間中 32,800人
B首都圏での地場産品・観光誘客キャラバン活動の実施
・京王アートマン「盛岡手づくり村展」出展参加
出展時期:平成18年11月14日(火)〜20日(月)の7日間
会 場:
・いわて銀河プラザ「盛岡りんごフェア」出展参加
活動時期:平成18年10月20日(月)〜26日(日)の7日間
会 場:東京都内銀座いわて銀河プラザ
・横浜高島屋「第25回みちのく盛岡の名品と観光展」におけるPR活動
活動時期:平成19年1月17日(水)〜22日(月)の6日間
会 場:
・桐生地場産センター「全国地場産業交流フェア」におけるPR活動
活動時期:平成18年10月28日(土)・29日(日)の2日間
会 場:
・その他
台湾の旅行代理店東南旅行社東京事務所を訪問
中国語パンフレット配布等、盛岡西部観光エリアのPR活動 他
3.
(1)盛岡特産品ブランド認証事業(
「盛岡ブランド宣言」主要プロジェクトの一つに位置づけされた「盛岡特産品ブランド認証プロジェクト」の要となる盛岡特産品ブランド認証委員会事務局の運営を受託し、対象業界に対する認証制度の周知、申請受付、認証委員会の開催等の関連書業務を行い平成18年度内に90件以上の組合や事業所が盛岡特産品ブランド認証事業所となった。
@認証委員会の設置・開催
有識者や地場産業関係団体、市民などで構成する「盛岡特産品ブランド認証委員会」を設置し、申請を受けた商品の審査等を行う委員会を年間4回開催した。
Aプロモーション委員会の設置・開催
盛岡特産品ブランド認証商品のプロモーション策を検討・提案する「盛岡特産
品ブランドプロモーション委員会」委員を流通関係者・地場産業関係者・有識者
により設置し、年間4回のプロモーション委員会を開催した。
また、中小企業基盤整備機構の地域ブランドアドバイザー派遣助成制度を活用
し専門家を招聘しプロモーション提案等のアドバイス、指導を受けた。
B認証委員会事務局運営
盛岡特産品ブランド認証制度の周知や申請募集、また認証された商品のPR企画
等、認証委員会事務局の運営を下記の通り推進した
・盛岡特産品ブランド認証制度への認証申請募集(年間2回)
・盛岡特産品ブランド認証商品パンフレットの作成・配布
・盛岡特産品ブランド認証制度WEBサイトの作成
http://www.isop.ne.jp/zibasan/brand/index.html
・地域ブランドアドバイザーの招聘(新潟国際情報大学助教授 吉田 博 氏)
C「盛岡デー・イン東京」への参加等、認証商品販売促進に係る業務
新宿駅で開催した「盛岡デー・イン東京」メイン催事での出展販売をはじめ、多
くの催事参加や独自の販売促進催事を通じて、ブランド認証事業所のPR・販売支
援、認証商品の販売を積極的に推進した。
・「盛岡デー・イン東京」メイン催事出展販売
会場:
・「盛岡デー・イン東京」板橋サティ会場出展販売
会場:
・「盛岡りんごフェア」の開催
会場:
Dその他
・ジャスコ盛岡店・サティ盛岡南店における催事等への定期的出展
・地場産業振興センター展示即売室に常設コーナーを設置
(2)アロニア関連食品等調査開発事業(
アロニアを原材料に含む食品等の製品、食品原材料の試作開発、関係者を対象にした試食会及び試供調査を実施した。
また、生産、加工及び消費等について問題点、課題等のアロニア活用に関する総合的な検討を行った。
@アロニアアイスクリームの試作
北海道産アロニアを砂糖で煮込んだ材料を用い、アロニアアイスクリームの試作、試供調査を行った。
Aアロニア原材料の試作
盛岡東部(砂子沢地区)で栽培、収穫されたアロニアを原料としてジャム、果汁、ドリンク、粉末の原材料試作を行った。
Bアロニア加工食品の試作
ジャムや粉末等、試作した原材料を使用した加工食品の試作を行った。
試作品は下記のとおりの8種。
アロニアケーキ・アロニアジャムタルト・アロニアパイ・アロニア食パン・アロニア菓子パン・アロニアだんご・アロニア大根漬・アロニアそば
C事業報告会・試食会の実施
盛岡東部、砂子沢で収穫されたアロニアを加工したジャム、果汁、粉末を原料とした加工食品の試作業務報告会並びに試食会を開催し、併せて試食アンケート調査を実施した。
D総合検討
アロニア関連食品試作業務において、生産・加工についての問題や課題、また、マーケティングの専門家による今後のアロニア関連商品への展開方法や販路拡大手法に関し、まとめた結果を報告した。
3.直営事業
振興センター構成団体による地場産品や売れ筋商品等の展示即売を積極的に展開し、収益事業の安定強化を図った。また、出展関連団体と連携し、展示即売室の品揃え、商品構成等の充実を図り、収益の増大に努めるとともに、出展業者及び振興センターの円滑な運営に寄与した。
(1)展示即売事業
・各出展業者にPOSシステムの情報を提供し、即売室内の商品の充実を図った。
・展示即売室の商品ディスプレイなどの改善(カラーコントロール)を行い、お客様の足をとめていただく小間づくりを目指した。
・POSシステムの情報を基に、各出展業者に展示即売室売上情報の提供を行い、陳列台(小間)内の商品構成の見直しを行った。
・中元・歳暮時期に、即売室内にギフトコーナーを設けるとともに、セールスを行い、販売促進に努めた。
・修学旅行向け「お土産特撰カタログ」を作成し、地場産品の販路拡大に努めた。
・商品POPを充実させ、買い手の立場にたった親切な売り場づくりを目指した。
・消費者ニーズを捉え、新しい商品を開拓し、消費者に向け商品のPRを行った。
・積極的に試食販売を行い、商品をPRし地場産品の普及に努めた。
・振興センターのロビーを活用し、積極的な販売を行った。
@ 展示即売室の利用状況
・ 利用者数 83,868人
・ 利用率
16.2%
A 職員研修
・ 展示即売室ディスプレイ研修 (8月)
・
店舗レイアウト・商品セールスのポイント・パッケージング研修(12月)
・
店舗活性化の方策・商品管理のあり方・運営店舗の強化について(2月)
(2) 展示資料室運営事業
展示資料室入場者数の増加を図るため、ツアー団体誘致セールスと併せて展示資料室の見学を薦めた。
また、増加する台湾・香港からのツアー添乗員を対象とした入場促進セールスを開始した。
(3)施設利用促進事業
各構成団体に積極的に施設の利用を呼び掛け、研修拠点施設としての効率的活用に努め、効果をあげた。
【主な利用実績】
・菓子講習会(岩手県洋菓子協会)
・洋菓子講習会(中央バター商会)
・菓子づくり教室(小岩井農場岩麓会)
・食品研修会(岩手県高校食品技術専門部会)
・日本料理講習会(岩手県日本調理技能士会)
・社員セミナー(株式会社中原商店)
・重っこ料理試食会(邑計画事務所)
・南部鉄器協同組合理事会
・ワイワイ手つなぎプロジェクト定例会議
(4)食堂運営事業
郷土料理の提供を行った他、団体客の昼食に対応することで旅行業者等の利便を図り、観光客の誘致に寄与した。
・ 利用者数 26,623人
・ 利用率 5.1%
4.受託事業
5.全国地場産業振興センター協議会関係
全国各地域の地場産業振興及び各地域の振興センター事業の発展に努めるため総会に参加し、情報交換を図るとともに、地場産業振興センターの育成並びに中小企業振興策等について国、県に対して統一陳情、要望等を行った。
総会への出席
・
・会 場 :山口防府地域工芸地場産業振興センター(
・議事内容 :平成17年度事業報告・収支決算
平成18年度事業計画・収支予算等
次期役員の選任
次期総会開催地の決定等
平成18年度 収支決算書
自 平成18年 4月 1日
至 平成19年 3月31日
1.収支計算の部(総括表)
(1)収入の部 (単位:円)
|
大 科 目 |
合計 |
一般会計 |
収益事業特別会計 |
|
補助金収入 |
43,640,000 |
43,640,000 |
0 |
|
事業収入 |
72,014,376 |
1,840,960 |
70,173,416 |
|
基本財産運用収入 |
36,616 |
36,616 |
0 |
|
負担金収入 |
8,438,047 |
4,373,107 |
4,064,940 |
|
委託料収入 |
10,654,350 |
10,654,350 |
0 |
|
繰入金収入 |
8,098,712 |
0 |
8,098,712 |
|
積立預金取崩収入 |
1,440,000 |
1,440,000 |
0 |
|
借入金収入 |
0 |
0 |
0 |
|
雑収入 |
948,528 |
15,886 |
932,642 |
|
当 期 収 入 合 計 (A) |
145,270,629 |
62,000,919 |
83,269,710 |
|
前 期 繰 越 収 支 差 額 |
1,026,660 |
677,073 |
349,587 |
|
収 入 合 計 (B) |
146,297,289 |
62,677,992 |
83,619,297 |
(2)支出の部 (単位:円)
|
大 科 目 |
合計 |
一般会計 |
収益事業特別会計 |
|
管理費 |
97,116,919 |
33,742,345 |
63,374,574 |
|
事業費 |
30,254,941 |
9,901,080 |
20,353,861 |
|
施設維持費 |
10,680,290 |
10,680,290 |
0 |
|
固定資産取得支出 |
0 |
0 |
0 |
|
借入金返済支出 |
0 |
0 |
0 |
|
積立預金支出 |
0 |
0 |
0 |
|
繰出金 |
8,098,712 |
8,098,712 |
0 |
|
予備費 |
0 |
0 |
0 |
|
当 期 支 出 合 計 (C) |
146,150,862 |
62,422,427 |
83,728,435 |
|
当 期 収 支 差 額(A)−(C) |
△880,233 |
△421,508 |
△458,725 |
|
次期繰越収支差額 (B)−(C) |
146,427 |
255,565 |
△109,138 |
2.正味財産増減計算の部
(単位:円)
|
当期収支差額 |
△880,233 |
(増加の部) (単位:円)
|
勘定科目 |
決算額 |
|
|
大科目 |
中科目 |
|
|
資産増加額 |
|
0 |
|
負 債 減 少 額 |
|
0 |
|
増加額合計 |
0 |
|
(減少の部) (単位:円)
|
勘定科目 |
決算額 |
|
|
大科目 |
中科目 |
|
|
資産減少額 |
|
|
|
建物減価償却額 |
11,954,991 |
|
|
什器備品減価償却額 |
34,947 |
|
|
その他積立金取崩額 |
1,440,000 |
|
|
負債増加額 |
|
0 |
|
減少額合計 |
13,429,938 |
|
(単位:円)
|
勘定科目 |
決算額 |
|
当期正味財産増加額 |
△14,310,171 |
|
前期繰越正味財産額 |
685,867,842 |
|
期末正味財産合計額 |
671,557,671 |
3.一般会計収支決算書 自 平成18年 4月 1日
至 平成19年 3月31日
(1) 収 入 の 部 (単位:円)
|
勘定科目 |
予算額 (a) |
決算額 (b) |
増減(△) (b)−(a) |
説 明 |
||
|
大科目 |
中科目 |
小科目 |
||||
|
1.補 助 金 収 入 |
1.補 助 金 収 入 |
1. 補助金収入 |
43,640,000 |
43,640,000 |
0 |
運営費補助金41,000千円 |
|
2.事業収入 |
|
|
1,850,000 |
1,840,960 |
△9,040 |
|
|
|
1.入場料収入 |
1.展示資料室 入場料収入 |
850,000 |
852,960 |
2,960 |
入場者数 9,711人 |
|
2.盛岡ブランド事業収入 |
1.盛岡ブランド事業収入 |
1,000,000 |
988,000 |
△12,000 |
認証申請基本料・マークシール代等 |
|
|
3.基本財産運用収入 |
1.基本財産 利息収入 |
1.基本財産 利息収入 |
35,000 |
36,616 |
1,616 |
定期預金 利息収入
|
|
4.負担金 収入 |
|
|
4,086,000 |
4,373,107 |
287,107 |
|
|
|
1.共益費 負担金収入 |
|
3,576,000 |
3,863,107 |
287,107 |
|
|
|
1.工房 負担金収入 |
1,328,000 |
1,548,016 |
220,016 |
共益部分 工房負担金 |
|
|
2.特別会計 負担金収入 |
2,248,000 |
2,315,091 |
67,091 |
共益部分 特別会計負担金 |
||
|
2.事業共催 負担金収入 |
1.事業共催 負担金収入 |
510,000 |
510,000 |
0 |
活性化対策事業 市町村負担金 |
|
|
5.委託料 収入 |
|
|
10,754,000 |
10,654,350 |
△99,650 |
|
|
|
1.管理委託料収入 |
1.管理委託料収入 |
5,924,000 |
5,824,350 |
△99,650 |
市有施設維持管理委託料 |
|
2.事業委託料収入 |
1. |
4,830,000 |
4,830,000 |
0 |
委託料 |
|
|
6.繰入金 収入 |
1.繰入金 収入 |
1.特別会計 繰入金収入 |
10,000 |
0 |
△10,000 |
|
|
7.積立預金取崩収入 |
1.積立預金 取崩収入 |
1.積立預金 取崩収入 |
2,465,000 |
1,440,000 |
△1,025,000 |
その他積立預金取崩収入 |
|
8.借入金 収入 |
1.借入金 収入 |
1.短期借入 収入 |
100,000 |
0 |
△100,000 |
|
|
9.雑収入 |
1.雑収入 |
1.雑収入 |
10,000 |
15,886 |
5,886 |
預金利息収入 |
|
当 期 収 入 合 計 (A) |
62,950,000 |
62,000,919 |
△949,081 |
|
||
|
前期繰越収支差額 |
677,000 |
677,073 |
73 |
|
||
|
収 入 合 計 (B) |
63,627,000 |
62,677,992 |
△949,008 |
|
||
(2) 支 出 の 部 (単位:円)
|
勘定科目 |
予算額 (a) |
決算額 (b) |
増減(△) (b)−(a) |
説 明 |
||
|
大科目 |
中科目 |
小科目 |
||||
|
1.管理費 |
|
|
34,483,000 |
33,742,345 |
△740,655 |
|
|
|
1.人件費 |
|
22,610,000 |
22,521,196 |
△88,804 |
|
|
|
1.給料手当 |
18,950,000 |
18,865,899 |
△84,101 |
職員給与 3.3名分 |
|
|
2.福利 厚生費 |
3,660,000 |
3,655,297 |
△4,703 |
社会保険料・ 中退金等 |
||
|
2.事務費 |
|
5,743,000 |
5,395,138 |
△347,862 |
|
|
|
|
1.会議費 |
20,000 |
18,632 |
△1,368 |
理事会・ 評議員会 |
|
|
2.旅費 |
220,000 |
154,160 |
△65,840 |
全国協議会 出張旅費等 |
||
|
3.通信 運搬費 |
280,000 |
237,874 |
△42,126 |
電話料金等 |
||
|
4.什器 備品費 |
27,000 |
29,305 |
2,305 |
消耗備品等 |
||
|
5.消耗品費 |
228,000 |
230,078 |
2,078 |
事務消耗品等 |
||
|
6.修繕費 |
285,000 |
191,041 |
△93,959 |
施設修繕等 |
||
|
7.印刷 製本費 |
57,000 |
58,422 |
1,422 |
綴込表紙等 |
||
|
8.燃料費 |
40,000 |
34,259 |
△5,741 |
車両燃料費 |
||
|
9.光熱水費 |
2,868,000 |
|||||